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  • 【ミスタードーナツ】1月11日発売の新商品「ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ」のCMを同日から放映開始

  • 2023/01/12 0:00 公開  編集部
  •  株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長: 大久保 裕行)が運営するミスタードーナツは、人気スイーツ店「Toshi Yoroizuka」(トシ・ヨロイヅカ)のオーナーシェフ・鎧塚俊彦氏(以下、鎧塚シェフ)と共同開発した『misdo meets Toshi Yoroizuka ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ』を、1月11日(水)から発売します。「ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ」では「トリオレショコラ」や「ノワドココ」など4種が登場します。それにともない、俳優の菅田将暉さんが出演する新TVCM 「いくつの食感?」篇(15秒)を同日から全国で放映開始します。

    【ミスタードーナツ】1月11日発売の新商品「ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ」のCMを同日から放映開始

     ミスタードーナツは2017年から、『いいことあるぞ ミスタードーナツ』のブランドスローガンの下、“最高水準の素材と技術”を持ったブランドと共同開発した商品で、お客様へ「最高においしい商品・価値」や「ワクワクする気持ち」を提供する「misdo meets」を商品開発テーマとして展開しております。今回の新TVCMでは、菅田さんが鎧塚シェフと初共演。新商品を手掛けた鎧塚シェフから差し出されたドーナツを目の前で食し、「これがヨロイヅカ式」とそのおいしさに感動の声をあげるストーリーを通じて、3種のショコラが絶妙に溶け合い、さまざまな食感の重なりが楽しめる「トリオレショコラ」をはじめとした『misdo meets Toshi Yoroizuka ヨロイヅカ式ガトーショコラドーナツ』の魅力を訴求していきます。

     ■撮影エピソード

    共演者は新商品を手掛けた本人・鎧塚シェフ! 菅田さんはご本人の前での試食に緊張!?
     菅田さんがミスタードーナツのCMに出演以来、初めて共演者を迎えて行われた今回の撮影。鎧塚シェフとは初対面、しかも新商品を手掛けられたご本人を前にして食べるというシチュエーションに、思わず「緊張しますね」と漏らした菅田さんですが、いざ本番が始まってひと口食べた瞬間、大きく目を見開いた驚きの表情から、すぐさま満面の笑みに変わりました。そんな菅田さんのリアクションを見て、鎧塚シェフも「おいしそうです!」とにっこり。二人で顔を見合わせて、満足そうにほほ笑むと、すかさず監督から「OK!」の声が上がりました。

    “ヨロイヅカ式”ドーナツの食感の秘密を探るべく、菅田さんが鎧塚シェフを質問攻め
     カメラのセッティングが整うまでの待ち時間、楽しそうに談笑していた菅田さんと鎧塚シェフ。菅田さんいわく「最初は厳しそうなイメージがありました」とのことですが、実際に、鎧塚シェフの物腰柔らかで気さくな人柄に触れて、すぐに打ち解けると、新しく開発したガトーショコラドーナツや商品に使用している素材・カカオの産地などについて、菅田さんが鎧塚シェフを質問攻めに。それに対して、鎧塚シェフが丁寧かつ分かりやすく答えることで、ますます話が弾んでいました。一方、菅田さんも鎧塚シェフからの質問に応えて、自身が出演した映画やドラマのエピソードトークを披露するなど、わずか数時間の撮影にもかかわらず、すっかり意気投合していました。

    ■菅田将暉さんインタビュー

    ――共演した鎧塚シェフの印象をお聞かせください。
     めちゃくちゃ優しかったです。お会いする前は厳しそうなイメージがありましたが、にこやかな感じで、話もすごく面白かったです。チョコの話やカカオの産地とか、ちょっと聞くといっぱい教えてくださるから、すごく楽しかったですね。

    ――新商品「トリオレショコラ」を召し上がってみて、いかがでしたか?
    すごかったですね。いろんな食感という、まさに今回のキーワードどおりで。最初にびっくりしたのはすごく軽かったことです。いろんな食感、いろんな味があって、ちゃんとチョコなんだけど、何個でも食べられるぐらいの軽さがあって、とてもおいしかったです。 

    ――食べるシーンの撮影1回目は、思ったほどお口が開かなかったみたいですね。
     めちゃくちゃ大きく口を開ければいけたんですけど、あの空間で、このビジュアルのドーナツで、目の前に鎧塚さんがいて、ガーッて食べるのもちょっとアレかなと思って、おしとやかにやらなきゃいけないなと(笑)。でも、おしとやかに食べようとすると、アゴって開かないんですね。だから、ちょっと苦戦しました。

    ――『食感』がテーマの新商品にちなんで、菅田さんが好きな食感をお聞かせください。
     今回の撮影でも思いましたが、ナッツ系が好きなんですよ。硬過ぎず、サクサクいけるんだけど、ちょっとねっとりする感じとか、油分があるような食感が結構好きですね。 

    ――セリフの“ヨロイヅカ式”にちなんで、これぞ“菅田式”といえるルーティンやこだわりをお聞かせください。
     ルーティンとかこだわりってよく聞かれるんですけど、本当に何にも無いんですよね。何かあると、他人を演じられないので、作らないようにしていて。でも、食べ物に関してはあります。いわゆる和食の場合、ご飯・メインの料理・副菜・汁物があるじゃないですか。それを三角食べじゃないけど、メインの最後のひと口を食べて、ご飯を食べて、一枚だけ残しておいた漬物を食べて、最後に汁物で流して、全部きれいに食べ終えるみたいなのは、やっぱり気持ちがいいですね。そういうことなのかな、こだわりって。でも、困る時もあるんですよ。明らかにお米が多いお弁当とか。それでも、ちゃんときれいに食べ終えたいから、配分を考えますし。もしかしたら、“何かだけを残す”という食べ方が、個人的に気持ち悪いのかもしれません。

    ――間もなく30歳を迎えますが、30代の目標がありましたらお聞かせください。以前のインタビューでは、作品作りの裏方をやりたいと仰っていました。
     作品作りの裏方は、今動き出しているというか、そういうことが増えてきましたね。あ、目標ありました!裏方になると、自分で動くことが増えて、打ち合わせが多くなるじゃないですか。打ち合わせはやっぱり場所が大事なので、もっとお店に詳しくならないとなって、最近思っていて。すごく詳しい人いるじゃないですか。「何か食べたいもの言って」『イタリアン』「じゃあ、ここと、ここと、ここはどう?」みたいな。ああいう人になりたいです。

    ――お店の引き出しが豊富な人?
     はい、そうなんです。ああいう人って、マメじゃないすか。俺がマメじゃないからなんでしょうね。行ったところとかメモするんですけど、メモったことを忘れるので、結局メモった意味がないというか。だから、「ここ、俺、行ったことある気がするなぁ」というのがめっちゃ多いんですよ。それで実際に伺うと、やっぱり行ったことがあって。メモリーできてないということですよね。行って分かるやつ。土地勘が無かったり地理が苦手なので、その辺をちょっと来年は頑張りたいですね。今自分がどこにいて、何をしたのかということを覚える意識を、持ちたいと思います。

    ――2023年の抱負を毛筆でしたためていただけますでしょうか。
    (抱負を書いた半紙を掲げながら)「お店」です!

    ――その“こころ”は?
     仕事ができる人って、お店に詳しいと思うんですよね。自分がいろんなものを食べたいというのもありますが、いろんなお店をメモリーできる人間になりたいです。

    ■菅田将暉さんプロフィール
    1993年2月21日生まれ、大阪府出身。2009年「仮面ライダーW」でデビュー。以降、ドラマ・映画・舞台・ラジオなど幅広く活躍中。近年の主な出演作品は、ドラマ「dele」「3年A組―今から皆さんは、人質ですー」「MIU404」「コントが始まる」、映画「あゝ、荒野」「火花」「アルキメデスの大戦」「タロウのバカ」「糸」「浅田家!」「花束みたいな恋をした」「キャラクター」「キネマの神様」「CUBE」など。2022年は主演ドラマ「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ)、源義経役を演じる大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、主演映画「百花」などに出演。待機作に、映画「銀河鉄道の父」(2023年GW公開予定)、主演映画「ミステリと言う勿れ」(2023年秋公開予定)がある。2020年9月より、「ドを超える。」をテーマに展開したミスタードーナツ50周年アンバサダーに就任。   

    ■新TVCM「いくつの食感?」篇 概要
    CMタイトル:「いくつの食感?」篇(15秒)
    出演:菅田将暉、鎧塚俊彦
    放映開始日:2023年1月11日(水)
    放映地域:全国(一部エリアを除く)
    CM本編URL:リンク

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