中国家庭用床掃除機メーカーのDreameが日本初の体験交流会を開催　ハイエンドロボット掃除機と水拭き掃除機を含む新製品6機種を発表

中国の家庭用床掃除機メーカーであるDreame Technologyの日本支社Dreame Technology Japanは、日本初の体験交流会を開催しました。報道関係者に対して、Dreameのハイエンドロボット掃除機DreameBot L10s Ultraとフラッグシップ水拭き掃除機Dreame H12 Proを含む新製品6機種を紹介し、体験してもらいました。

Dreame Technology Japanの体験交流会では、ゼネラルマネージャーの高野亮子氏がDreameの紹介と新製品について説明しました。 Dreameは、ハイテクノロジーのスマート掃除機を開発・販売するグローバル企業であり、中国を中心に世界120以上の国と地域で展開しています。Dreameの強みは高速デジタルモーター技術を含む高度な技術力であり、年間の研究開発投資費比率も業界水準を上回るレベルです。

日本市場では、水拭き掃除機やロボット掃除機などを通じてハイテクノロジーが組み込まれた日常生活を提案しています。2021年に日本支社を設立し、今回の体験交流会では、ハイエンドロボット掃除機DreameBot L10s Ultraとフラッグシップ水拭き掃除機Dreame H12 Proを含む新製品6機種の発売を発表しました。

続いて、Dreameの日本国内正規代理店であるCFD販売株式会社の社長である三谷弘次氏が今回の日本市場における販売戦略を紹介しました。DreameBot L10s Ultra、DreameBot D10s Plus、DreameBot D10s Pro、そしてDreame H12 Proの4つの製品が、ビックカメラおよびビックカメラ.comで2023年6月23日からオフライン販売されます。また、DreameのAmazon公式店舗では、DreameBot D10sとDreame H12 Coreというエントリーモデルの2つの製品が販売開始されます。

Dreameは日本市場を重要視し、オンラインとオフラインの販売チャンネルを最適化して成長を目指しています。「ハイテクノロジーを、もっと毎日の生活へ」というビジョンの達成を目指していきたいと語りました。