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  • ホットヨガスタジオのLAVA、女子プロレス団体LLPW-Xと共同開発したヨガプログラム「ジブンを超えるバイタリティヨガ」を提供

  • 2024/04/08 0:00 公開  編集部
  • ホットヨガスタジオLAVAを展開する株式会社LAVA Internationalは、女子プロレスラー神取忍選手が社長を務める女子プロレス団体LLPW-Xと共同開発したヨガプログラム『ジブンを超えるバイタリティヨガ』を 、ホットヨガスタジオLAVAのオンラインヨガサービス「UCHIYOGA+」で2024年4月4日から提供開始しました。

    ホットヨガスタジオのLAVA、女子プロレス団体LLPW-Xと共同開発したヨガプログラム「ジブンを超えるバイタリティヨガ」を提供

    年齢を重ねても現役で輝き続ける女子プロレスラーから様々なプログラム開発のヒントを得て、選手のサポートはもちろん、心身ともに活力みなぎる日々を目指す人々へ役立つプログラムとなっています。LLPW-X所属選手が日々のトレーニングに活用するプログラムを、オンラインヨガサービス「UCHIYOGA+」で提供します。

    本プログラムは、シチュエーションに合わせた4種類のプログラムを展開し、最短15分間のヨガでハイパフォーマンスを発揮できるカラダづくりを目指します。プロレスラーは他のアスリートと比較して現役生活が長い一方、試合のダメージや疲労の蓄積などでケガのリスクが高い傾向にあります。そのため、本プログラムは、プロレスラーのコンディションや技のクオリティの向上に繋がるボディコントロール力の強化だけでなく、パフォーマンスの維持や健康な状態で引退を迎えるためのサポートの役割を担っています。

    また、プロレスラーだけでなく、運動不足や筋力低下を感じている方、高い集中力やパフォーマンスを発揮したい方、心身ともに活力をみなぎらせたい方にもオススメのプログラムとなっており、健康で豊かな生活をサポートします。

     

    開発背景 

    ホットヨガスタジオのLAVA、女子プロレス団体LLPW-Xと共同開発したヨガプログラム「ジブンを超えるバイタリティヨガ」を提供

    2023年に、現役生活35周年を迎えたLLPW-X所属の井上貴子選手は、LAVA 渋谷店にてヨガインストラクターとして活動した経験もある、長年のヨガ愛好家。日々のトレーニングの一環としてヨガを取り入れたところ、ケガの減少や全身のバランス感覚の向上など多くの効果を実感され、以来20年近く自身のライフワークとしてヨガを続けながら、現在もリング上で活躍しています。井上選手の体験談をもとに、年齢や肉体的な変化に囚われず、パフォーマンスの維持・向上によって、キャリアや自身の可能性を広げてほしいという想いのもと、LAVAとLLPW-Xによるヨガプログラムの共同開発に至りました。

    『ジブンを超えるバイタリティヨガ』の開発にあたり、LAVAトップインストラクター赤坂景子氏が神取選手・井上選手・NØRI選手・キャサリン選手へのヒアリングを実施。選手たちの日々の活動やトレーニングにおけるカラダのケアついて深く掘り下げると、「その重要性は理解しつつも、日々の忙しさでケアが疎かになることもある」という意見が出ました。ヒアリングを踏まえて、選手として活躍し続けるためには、体力づくりと同時に疲労軽減もできる内容が求められていることがわかり、プログラムのコンセプトや方向性が決定しました。

    また、体力づくりとケアの両立は、プロレスラーに限らず、いかなる世代や生活をする人々にとっても有効だと考えました。『ジブンを超えるバイタリティヨガ』は、体力維持や技のクオリティ向上を目指すプロレスラーはもちろん、バイタリティある生活を目指す人々に役立つプログラムになっています。

    ホットヨガスタジオのLAVA、女子プロレス団体LLPW-Xと共同開発したヨガプログラム「ジブンを超えるバイタリティヨガ」を提供

    4月16日「共同開発記念 バイタリティヨガ体験会」を開催

    開催日:4月16日
    開催場所:LLPW-X道場(〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目24−3)

    プログラム共同開発を記念し、LLPW-X道場のリング上でのヨガ体験・トークイベントを開催します。プログラム開発の裏側を語るトークセッションや選手と一緒に行うヨガ体験等、LLPW-X所属選手が勢揃いするプロレスファン必見のイベントです。

    体験会参加予定選手: LLPW-X所属 神取忍選手・井上貴子選手・NØRI選手・キャサリン選手

     

    『ジブンを超えるバイタリティヨガ』のプログラム詳細

    LAVAとプロレス団体LLPW-Xが共同開発した『ジブンを超えるバイタリティヨガ』は、15分2種・60分2種の計4つのプログラムを展開。その日の心身の状態やシーンに合わせ、所要時間や運動量を選べるので、生活に取り入れやすくなっています。

    所要時間:15分/60分
    『ジブンを超えるバイタリティヨガ』プログラム紹介ページ:リンク

    ①「全身の調子を整える!コンディショニングヨガ」/所要時間:60分/強度:3.5
    股関節・肩関節を中心に関節の可動域を広げてから大きくポーズをとることで、全身に活力をみなぎらせるクラスです。いつも若々しく、昨日のジブンを超えていけるカラダづくりをしましょう。

    ②「エネルギーに満ちた心身へ導くマインドフルネスヨガ」/所要時間:15分/強度:3
    短時間で全身をダイナミックに動かし、カラダの内側から熱を生み出した後に瞑想することで、エネルギーに満ちた心身へ導きます。「今」に集中ができ、パフォーマンス発揮のための準備が整うクラスです。

    ③「タオルを使って超簡単リカバリーヨガ」/所要時間:15分/強度:1
    首・背中・腰の筋肉を短時間で効率よく緩めることで、仕事や日常生活での疲れを軽減します。お仕事や家事の合間に取り入れることができ、心のゆとりまでつくれるクラスです。

    ④「おやすみ前のメンテナンスヨガ」/所要時間:60分/強度:1.5
    ゆったりと呼吸をしながら全身を丁寧に動かすことで、疲れを明日に持ち越さず、いつでも元気でいられるカラダをつくります。ひとつしかない大切な自分のカラダを労わるように、就寝前に行うのもオススメです。

     

    LLPW-X所属メンバーからのコメント

    女子プロレスラー神取忍選手
    日頃自身のカラダと対話しながらトレーニングを行なっていますが、ヨガのポーズや瞑想でもカラダとの対話ができ、より五感が鋭くなることに気づきました。ヨガでは体幹を意識して動くことが多いので、続けることで筋力強化ができそうです。このプログラムでは、プロレスに必要な筋肉や柔軟性にアプローチする構成になっているので、ぜひ多くの人に試して欲しいです。インナーマッスルを使って呼吸することで、カラダは格段に動きやすくなり、運動機能が上がると私自身感じています。このプログラムを体験すると、プロレスラーが強烈な技を受けても立ち上がれる理由がわかるはずです!

    女子プロレスラー井上貴子選手
    カラダの可動域を広げることが、ケガの予防に最も重要だと考え、長らくヨガを続けています。プロレスは、格闘技を基本としたエンターテインメントなので、カラダのコンディションだけでなく、そのクオリティも上質でありたいと思っています。試合前日や試合開始前後にヨガを取り入れ始め、ケガをしやすい箇所への意識が高まると同時に、可動域が広がることで、「使えるカラダ」を日々更新できていると感じます。このプログラムは、ヨガ経験の有無に関係なく、ポーズの完成形に近づきたい!と自然に思えるような楽しい内容です。ヨガ未経験の方や、プロレスを知らない方にもぜひ受けてもらいたいです。「使えるカラダ」にするには何をすればいいのか…その手助けができるプログラムだと思います。

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